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2017 International Challenge February 感想
30戦して疲れた&負け過ぎたので終了。
30で終わりかと思いきや45まで可能っぽかったけど、 疲れたのと特典目当てだったので終了。 21勝9敗で勝率7割、最終レート1680くらい。びっみょ。 以下、使用したPTメモ。 今回は某所で紹介されていたイーブイZ構築を使った。 理由としては、イーブイドーブルであれば育成の手間が少ないと思った事。 紹介されていた文書を読んで、強力なギミックであると感じた為だ。 実際にはめざ地ウインディの厳選&凄い特訓の為のLv100まで上げる作業が 結構大変で、ステータスを甘えない場合は楽に作れる構築とは言い難い。 ■イーブイ@イーブイZ 陽気H4AS252 とっておき/バトンタッチ/まもる/てだすけ このPTの軸ポケモン。イーブイZで全能力2段階上昇をバトンする。 但し、対処方法は少なく無いので、対策してるPTには簡単に潰される。 対策してなくても急所で突破出切る事、追い風やトリル等のギミック でも有利をとられる事が多く、安定感のあるコンボでは無い事を再確認した。 ■ドーブル@気合の襷 陽気H4AS252 ねこだまし/キノコのほうし/ワイドガード/このゆびとまれ イーブイ補助に限らず、どんな場面でも活躍出来るダブルの凄い奴。 技構成も、これが最も汎用的でベストだったと思う。 この指とワイガの選択は常にプレイヤースキルが問われる所で、使ってて楽しい。 ■ウインディ@突撃チョッキ 控え目HCS調整 ねっぷう/もえつきる/バークアウト/めざめるパワー地面 VGC2017環境で最高の使用率を誇るウインディが弱い訳が無い。 今回はバトンを受け取る前提で、突撃チョッキ型となっているが、 バトン無しで運用しても頼りになるポケモン。そして相手にいると超面倒。 ■カプテテフ@オボンの実 控え目H236C252S20 サイコキネシス/マジカルシャイン/まもる/じこあんじ バトン受け取ったウインディを自己暗示でコピーする役割。 暗示で1枠削っているので、他のテテフに比べてやや使い辛い印象。 参考元はテテフを暗示要員としていたが、使っているうちに レヒレのが正解では?と思う事も少なくなかった。 レヒレはレヒレで火力足りないんだろうけど、 単品採用はレヒレのが(周りとの兼ね合いで)選出しやすい。 ■カミツルギ@クサZ 陽気H100A100B4D52S252 リーフブレード/スマートホーン/せいなるつるぎ/みきり イーブイZ選出が出来ない場合のエースとして採用。 ガブリアスをZ技で確1に出来るのが非常に強力で、 大会に多いガブコケコの並びに対してドーブルツルギの並びが刺さった。 特性BB発動機会も多く、発動後の抜き性能は圧巻。 但しウインディへの打点が無い故に劣勢になる事が多かったので、 スマートホーン→おんがえしとする事で、より安定しただろう。 ■オニシズグモ@神秘の雫 意地っ張りHA252S4 アクアブレイク/きゅうけつ/ねむる/ねごと まさかのねむねご型。トリトやギャラと最終的にタイマンになった際に、 打ち勝つ事を考慮したのだが、足の遅さ故に守るを切ったのが痛すぎた。 この枠はウインディに強い枠として最後まで悩んでいたのだが、 候補としていたトリトドンの方が強かったのかなと思う。 思ったより草ポケがおらんかったのもあるけど。 使用感としては ・イーブイドーブルが安定しなくて弱い。 ・ドーブル+クサZカミツルギが使い易くて強い。 ・ドーブルってやっぱり凄い。こんな強いのに30戦して一度も見なかった。 ・ウインディとガブコケコが多い、多すぎ。 改善点は ・オニシズ枠は別ポケへの変更を一考 ・テテフ→レヒレとすれば、水枠が入って状態異常対策も出来るので強そう。 ・↑の場合、オニシズ枠をウインディをそこまで重くみないポケまで範囲が広げられる。 ・イーブイZがどこまで選出誘導に役立っていたのか分からないが、 多分イーブイの枠は他の対策必須ポケ(例えばポリZなど)とした方が良さそう。
by do_lion
| 2017-02-27 00:33
| ポケモンS&M
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